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土踏まずが低い原因は?扁平足の症状・原因・対処法を解説|宇都宮市のラッコ整骨院

土踏まずが低い原因は?扁平足の症状・原因・対処法を解説|宇都宮市のラッコ整骨院

土踏まずが低い原因は?扁平足の症状・原因・対処法を解説

「土踏まずが低い気がする」

「長く歩くと足が疲れやすい」

「足首の内側が痛い」

「靴の内側ばかりすり減る」

このようなお悩みはありませんか?

扁平足とは、足のアーチ構造が低下し、土踏まずが低くなった状態です。

ただし、扁平足は「土踏まずが低い=すぐ治療が必要」という単純なものではありません。

痛みがない扁平足もあれば、足首の内側の痛み、足の疲れ、膝や腰への負担、外反母趾、歩き方の崩れにつながる扁平足もあります。

特に成人以降に進行する扁平足では、後脛骨筋腱の機能低下や、足部内側を支える靱帯のゆるみが関係することがあります。進行性扁平足では、後脛骨筋腱機能不全を主な原因として、内側支持機構が破綻し、後足部外反や前足部外転などの変形につながるとされています。

この記事では、扁平足の症状、原因、放置すると起こりやすい問題、自宅でできる対策、ラッコ整骨院でできることについて解説します。


目次

  1. 扁平足とは?
  2. 扁平足で起こりやすい症状
  3. 扁平足が起こる原因
  4. 扁平足が膝や腰に影響する理由
  5. 扁平足でやってはいけないこと
  6. 自宅でできる対策
  7. 整形外科で検査した方がよいケース
  8. ラッコ整骨院でできること
  9. まとめ

扁平足とは?

扁平足とは、足の内側縦アーチ、いわゆる土踏まずが低下した状態です。

足のアーチは、立つ、歩く、走るときに身体を支え、衝撃を吸収し、地面を蹴るために重要な役割を持っています。

扁平足では、このアーチ構造が低下することで、足が内側に倒れ込みやすくなります。

ここで大切なのは、扁平足は座っている時と立っている時で見え方が変わることです。

文献では、非荷重位では内側縦アーチが見えていても、荷重位では内側縦アーチが消失し、床に接地することがあると説明されています。

つまり、足の形は「座って見る」だけでは不十分です。

立った時、歩いた時、片脚で支えた時、つま先立ちをした時にどう変化するかを見る必要があります。


扁平足で起こりやすい症状

扁平足では、以下のような症状が出ることがあります。

・土踏まずが低い

・足裏がベタッとつく

・長く歩くと足が疲れやすい

・足首の内側が痛い

・内くるぶし周囲が腫れる

・足の内側を押すと痛い

・踵が内側に倒れている

・靴の内側ばかりすり減る

・足の外側が痛くなる

・外反母趾が気になる

・膝が内側に入りやすい

・すねや膝が痛くなりやすい

・腰が疲れやすい

成人の進行性扁平足では、初期には足部内側や足関節内側に痛みが出やすく、進行すると足の外側にも痛みが出ることがあります。

文献でも、初期症状として内くるぶし周囲から足部内側の疼痛や腫脹がみられ、進行すると足根洞部痛や外くるぶし周囲の痛みが出るとされています。

「土踏まずが低いだけ」なら様子を見ることもあります。

しかし、痛み、腫れ、疲れやすさ、片脚つま先立ちができない、変形が進んでいる場合は、早めに評価した方が良いです。


扁平足が起こる原因

扁平足の原因はひとつではありません。

主な原因には、以下のようなものがあります。

・後脛骨筋腱の機能低下

・後脛骨筋腱の変性や損傷

・ばね靱帯、三角靱帯などのゆるみ

・足部の過回内

・後足部外反

・前足部外転

・下腿三頭筋や足関節の硬さ

・足趾や足底筋の筋力低下

・体重増加

・靴の問題

・加齢に伴う腱や靱帯の変化

・外反母趾や開張足

・足根骨癒合症などの骨性要因

成人以降に進行する扁平足では、後脛骨筋腱の機能低下が重要です。

後脛骨筋は、足の内側縦アーチを支える大切な筋肉です。

この筋肉の腱が傷んだり、うまく働かなくなったりすると、足部内側を支える力が低下し、アーチが崩れやすくなります。

また、進行性扁平足では、後脛骨筋腱だけでなく、ばね靱帯や三角靱帯などの足部内側を支える組織も関係するとされています。

つまり、扁平足は「足裏の筋肉が弱いだけ」ではありません。

腱、靱帯、関節、足部アライメント、歩き方、靴、体重、生活習慣などが複合的に関係します。


扁平足が膝や腰に影響する理由

扁平足では、足が内側へ倒れ込む「回内」の動きが強くなることがあります。

本来、足部の回内は歩行時の衝撃吸収に必要な動きです。

しかし、過剰な回内が続くと、内側縦アーチの低下、後足部外反、前足部外転が起こりやすくなります。

さらに、足の動きは膝や股関節、骨盤にも影響します。

文献では、距骨下関節が回内すると、下腿や股関節が内旋し、骨盤の前方回旋や前傾、腰椎前弯の増強などの上行性運動連鎖が起こるとされています。

つまり、扁平足や回内足があると、

・膝が内側に入りやすい

・すねが内側にねじれやすい

・股関節が内旋しやすい

・骨盤が前傾しやすい

・腰に負担がかかりやすい

といった影響が出ることがあります。

もちろん、膝や腰の痛みがすべて足から来るわけではありません。

ただ、腰痛や膝痛がなかなか改善しない場合、足部のアライメントや歩き方まで確認する価値はあります。


扁平足でやってはいけないこと

扁平足で注意したいのは、自己判断で強引に土踏まずを押し上げることです。

よくある注意点は以下です。

・痛みがあるのに長時間歩き続ける

・足首の内側が腫れているのに放置する

・片脚つま先立ちができないのに運動量を増やす

・硬すぎるインソールを急に使う

・土踏まずだけを強く押し上げる

・足の状態を見ずに市販インソールを選ぶ

・靴のサイズや踵の安定性を見ない

・足だけ鍛えれば良いと思い込む

・膝や股関節の動きを見ない

特に、足の柔軟性が失われている扁平足では、インソールで無理に矯正しても合わない場合があります。

装具療法では、可撓性、つまり足の形が戻る柔らかさが残っていることが重要で、可撓性が消失している場合には矯正効果を期待しにくいとされています。

扁平足は「アーチを上げる」だけでなく、足がどう崩れているか、どこに痛みがあるか、歩行でどう使えているかを見ることが大切です。


自宅でできる対策

扁平足が気になる場合、自宅ではまず以下を確認しましょう。

1. 靴のすり減り方を見る

靴の内側ばかりすり減っている場合、足が内側に倒れ込みやすい可能性があります。

踵のカウンターが柔らかすぎる靴や、サイズが合っていない靴は、足部アライメントを崩しやすくなります。

2. 片脚つま先立ちを確認する

片脚でつま先立ちをした時に、踵が内側へ返るか、アーチが出るかを確認します。

進行性扁平足では、single heel rise testが後脛骨筋機能の評価として重要で、片脚つま先立ちで後足部が内がえししない場合を陽性とするとされています。

片脚つま先立ちができない、痛い、左右差が大きい場合は、専門的な評価をおすすめします。

3. 足趾を使う運動を行う

タオルギャザーや足趾のグーパー運動などで、足部内在筋を働かせることは大切です。

ただし、足趾トレーニングだけで扁平足がすべて改善するわけではありません。

後脛骨筋、下腿三頭筋、股関節、体幹の機能も関係します。

4. ふくらはぎの柔軟性を整える

下腿三頭筋の硬さがあると、足部の動きや歩行に影響することがあります。

保存療法では、後脛骨筋を中心とした機能回復訓練や、下腿三頭筋のストレッチ、活動量の調整などを組み合わせるとされています。

5. インソールを検討する

扁平足では、インソールが有効な選択肢になることがあります。

ただし、全員に同じインソールが合うわけではありません。

文献では、アーチサポート型インソールは足部アライメントを非侵襲的に改善でき、症状改善が期待できるとされています。また、インソールはアーチの高さを調整でき、比較的早期から効果を実感しやすいとされています。

大切なのは、足の柔軟性、痛みの場所、靴との相性、歩き方、膝や腰への影響まで見て選ぶことです。


整形外科で検査した方がよいケース

以下のような場合は、整形外科での検査をおすすめします。

・内くるぶし周囲の腫れや痛みが強い

・後脛骨筋腱に沿って強い痛みがある

・急に土踏まずが低くなってきた

・片脚つま先立ちができない

・足の変形が進行している

・足の外側まで痛くなってきた

・足首が大きく内側に倒れている

・つま先立ちでアーチが出ない

・子どもで硬い扁平足が疑われる

・スポーツ時に強い痛みが出る

・しびれや麻痺がある

・インソールや運動療法をしても改善しない

子どもの扁平足では、柔らかい扁平足と硬い扁平足を分けて考える必要があります。

文献では、小児の足部診察では裸足・立位で評価し、歩行、つま先歩き、踵歩き、ホッピング、片脚立位、蹲踞などの動的評価を行うことが重要とされています。

また、硬い外反扁平足では足根骨癒合症を疑う必要があり、保存療法に抵抗する場合は手術療法が選択されることもあるとされています。


ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店でできること

ラッコ整骨院では、扁平足に対して、土踏まずの高さだけを見るのではなく、足部全体の機能、歩き方、膝や股関節、腰への影響まで確認します。

当院では、以下のような点を評価します。

・土踏まずの高さ

・荷重時と非荷重時の違い

・後足部外反

・前足部外転

・内くるぶし周囲の腫れや痛み

・後脛骨筋腱に沿った圧痛

・Too many toes sign

・片脚つま先立ち

・つま先歩き

・踵歩き

・片脚立位

・歩行時の回内

・膝が内側へ入る動き

・股関節、骨盤、体幹への影響

・靴のすり減り方

・インソールの適応

扁平足では、足だけを見ても不十分です。

歩く時に足がどう接地しているか、膝がどう動くか、股関節や骨盤がどう影響を受けているかまで確認することで、再発しにくい身体づくりにつながります。

当院で行うサポート

ラッコ整骨院では、状態に合わせて以下のようなサポートを行います。

・足部、足関節の評価

・歩行評価

・足圧やアライメントの確認

・後脛骨筋、足底筋、下腿部の機能改善

・足趾トレーニング

・足関節、下腿三頭筋の柔軟性改善

・股関節、体幹を含めた運動療法

・knee-in改善

・膝や腰への負担を減らす動作指導

・靴の選び方、履き方のアドバイス

・フォームソティックスなどインソールの提案

・必要に応じた整形外科受診のご提案

扁平足は、ただアーチを作れば良いというものではありません。

足の柔軟性、痛みの部位、後脛骨筋腱の状態、靴、歩き方、膝や腰への影響まで見たうえで、必要なサポートを選ぶことが大切です。

ラッコ整骨院では、足から全身を見て、痛みの軽減だけでなく、歩きやすく疲れにくい身体づくりまでサポートします。


まとめ

扁平足は、足の内側縦アーチが低下した状態です。

しかし、重要なのは「土踏まずが低いかどうか」だけではありません。

足が痛いのか、内くるぶし周囲に腫れがあるのか、片脚つま先立ちができるのか、歩き方や膝・腰に影響しているのかを確認することが大切です。

扁平足には、子どもの柔らかい扁平足、成人以降に進行する進行性扁平足、後脛骨筋腱機能不全を伴うもの、硬い扁平足などがあります。

そのため、見た目だけで判断せず、足部の柔軟性、後脛骨筋腱、足部アライメント、歩行、靴、インソールの適応まで総合的に見る必要があります。

宇都宮市で、

・土踏まずが低い

・足が疲れやすい

・足首の内側が痛い

・内くるぶし周囲が腫れる

・踵が内側に倒れる

・靴の内側がすり減る

・膝や腰もつらい

・インソールを作るべきか相談したい

・足から全身を整えたい

という方は、ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店へお気軽にご相談ください。

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