猫背・円背による首肩背中の痛み
- 姿勢が丸くなってきた
- 頭が前に出ていると言われる
- 首こり・肩こりが慢性的にある
- 背中が張ってつらい
- 肩甲骨の間が重だるい
- デスクワーク後に首肩背中が固まる
- スマホを見る時間が長い
- 胸が開きにくい
- 深呼吸しにくい感じがある
- 腰を反らないと姿勢を保てない
- 家族に背中が丸いと言われる
- 身長が低くなった気がする
- 背中の丸まりと痛みが気になる
〖猫背・円背とは?〗首肩背中に負担がかかりやすい姿勢の特徴|ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店
猫背とは、背中が丸くなり、頭や肩が前に出やすくなる姿勢のことです。
円背は、背骨の後弯が強くなり、背中全体が丸く見える状態を指します。
特に高齢の方では、背骨の変形や椎体圧迫骨折、筋力低下などが関係して、背中の丸まりが強くなることがあります。🦴
猫背や円背では、背中が丸くなるだけでなく、身体全体のバランスが変わります。
たとえば、
✅ 頭が前に出る
✅ 肩が内側に巻く
✅ 胸が開きにくくなる
✅ 肩甲骨が動きにくくなる
✅ 腰を反って姿勢を保とうとする
✅ 呼吸が浅くなりやすい
といった変化が起こりやすくなります。
頭は意外と重いため、頭が前に出た姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかります。
その結果、
「肩こりがずっと続く」
「背中が張って苦しい」
「首の後ろが重だるい」
「姿勢を伸ばそうとしてもすぐ丸くなる」
といった悩みにつながることがあります。
また、猫背や円背は見た目だけの問題ではありません。
背中が丸くなることで、胸椎や肋骨の動きが悪くなり、肩甲骨や首の動きにも影響します。
そのため、猫背・円背による首肩背中の痛みでは、痛い場所だけでなく、姿勢全体と身体の動きを確認することが大切です。
〖猫背・円背の原因と主な症状〗なぜ首こり・肩こり・背中の張りが続くのか?|ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店
猫背・円背は、ひとつの原因だけで起こるわけではありません。
長時間の姿勢、筋力低下、胸椎の硬さ、肩甲骨の動きの悪さ、骨盤の傾き、加齢による変化などが重なって起こることがあります。
① 長時間のスマホ・デスクワーク姿勢 📱💻
スマホやパソコンを見る時間が長いと、頭が前に出て背中が丸くなりやすくなります。
この姿勢が続くと、首の後ろや肩まわりの筋肉が常に緊張しやすくなります。
その結果、
✅ 首こり
✅ 肩こり
✅ 背中の張り
✅ 肩甲骨の間の痛み
✅ 目の疲れ
✅ 頭痛
につながることがあります。
② 胸椎・肋骨の動きの悪さ 🦴
胸椎は、背中の中央にある背骨です。
猫背姿勢が続くと、胸椎が丸まった状態で固まりやすくなります。
胸椎や肋骨の動きが悪くなると、背中を伸ばしにくくなり、呼吸も浅くなりやすくなります。
特に、
✅ 胸が開きにくい
✅ 深呼吸しにくい
✅ 背中の中央が硬い
✅ 姿勢を伸ばすと疲れる
✅ 肩甲骨を寄せにくい
という方は、胸椎や肋骨の動きが関係していることがあります。
③ 肩甲骨の動きの悪さ 🔎
猫背や巻き肩があると、肩甲骨が外側に開き、前に引っ張られやすくなります。
肩甲骨の位置が崩れると、首・肩・背中の筋肉が働きにくくなり、肩甲骨の内側に張りや痛みが出ることがあります。
また、肩甲骨の動きが悪いと、腕を上げる動作でも首や肩に負担がかかりやすくなります。
④ 体幹・背筋の筋力低下 ⚡
姿勢を保つためには、背中の筋肉だけでなく、体幹の安定性も重要です。
背筋や体幹の筋力が低下すると、長時間良い姿勢を保つことが難しくなります。
その結果、無意識に背中が丸くなり、首や肩に負担が集中しやすくなります。
ただし、筋力が弱いからといって、いきなり強い背筋トレーニングをすればよいわけではありません。
胸椎や肩甲骨が動きにくい状態で無理に背中を反らすと、腰に負担がかかることがあります。
⑤ 加齢・骨粗鬆症・圧迫骨折の影響 ⚠️
高齢の方では、骨粗鬆症や椎体圧迫骨折が原因で背中が丸くなることがあります。
特に、
⚠️ 急に背中が丸くなった
⚠️ 身長が低くなった
⚠️ 転倒後から背中が痛い
⚠️ 安静にしていても痛い
⚠️ 夜間痛がある
このような場合は、単なる猫背ではなく、骨の問題が隠れている可能性があります。
この場合は整骨院で姿勢だけを見るのではなく、整形外科で画像検査を受けることが大切です。
〖猫背・円背の保存療法と日常生活での注意点〗胸椎・肩甲骨・呼吸を整えることが大切です|ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店
猫背・円背による首肩背中の痛みでは、まず「姿勢を無理に伸ばすこと」だけを目標にしないことが大切です。
背中が丸くなっている方が、いきなり胸を張ろうとすると、腰を反りすぎたり、首に力が入ったりすることがあります。
大切なのは、胸椎・肩甲骨・肋骨・骨盤の動きを整えながら、首や肩に負担がかかりにくい姿勢を作ることです。
保存療法では、次のような対応が考えられます。
✅ 首・肩・背中の筋緊張をやわらげる
✅ 胸椎の動きを改善する
✅ 肩甲骨を動かしやすくする
✅ 呼吸をしやすい姿勢を作る
✅ 骨盤や腰の位置を確認する
✅ 姿勢を保つための運動療法を行う
✅ デスクワーク環境を見直す
日常生活では、以下のような点に注意が必要です。
⚠️ 長時間同じ姿勢で座り続ける
⚠️ スマホを下向きで長時間見る
⚠️ 胸を張ろうとして腰を反りすぎる
⚠️ 肩甲骨だけを無理に寄せる
⚠️ 痛みを我慢して強いストレッチをする
⚠️ 急に強い背筋トレーニングを始める
⚠️ 柔らかすぎる椅子やソファで長時間過ごす
特に、猫背を改善しようとして「胸を張る」ことだけを意識しすぎると、かえって首や腰に負担がかかることがあります。
📌 背中を丸めすぎない
📌 頭を前に出しすぎない
📌 胸を軽く開く
📌 肩の力を抜く
📌 深呼吸を入れる
📌 30〜60分に一度は姿勢を変える
このような小さな工夫を積み重ねることが大切です。
また、円背が強い方や高齢の方では、無理に背中を反らす運動は適さない場合があります。
その方の年齢、骨の状態、痛みの出方、可動域に合わせて、安全に進める必要があります。
〖ラッコ整骨院での評価とサポート〗姿勢だけでなく首・肩甲骨・胸椎・骨盤まで確認します|ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店
ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店では、猫背・円背による首肩背中の痛みに対して、単に「姿勢が悪いですね」で終わらせません。
なぜ背中が丸くなっているのか。
なぜ首や肩に負担が集中しているのか。
なぜ姿勢を伸ばしてもすぐ戻ってしまうのか。
この原因を、身体全体の動きから確認します。
① 姿勢と痛みの出方を確認します 🔎
まずは、立った姿勢・座った姿勢・動いたときの姿勢を確認します。
✅ 頭の位置
✅ 肩の巻き込み
✅ 背中の丸まり
✅ 骨盤の傾き
✅ 腰の反り
✅ 左右差
✅ 痛みの出る姿勢
✅ 長時間座位での変化
姿勢の見た目だけでなく、どの姿勢で痛みや張りが強くなるのかを確認します。
② 胸椎・肩甲骨・肋骨の動きを評価します 🦴
猫背・円背では、胸椎・肩甲骨・肋骨の動きが重要です。
当院では、
✅ 胸椎の伸展
✅ 胸椎の回旋
✅ 肩甲骨の内外転
✅ 肩甲骨の上方回旋
✅ 肋骨の動き
✅ 呼吸のしやすさ
を確認します。
背中が丸くなる背景には、胸椎や肋骨が動きにくくなり、肩甲骨がうまく動かない状態が隠れていることがあります。
③ 首・肩・腰への影響も確認します 💡
猫背・円背では、首や肩だけでなく、腰にも負担がかかることがあります。
当院では、
✅ 首の可動域
✅ 肩こりの強さ
✅ 肩甲骨まわりの張り
✅ 腰の反り
✅ 骨盤の傾き
✅ 体幹の安定性
✅ 歩行時の姿勢
まで確認します。
姿勢は背中だけの問題ではなく、頭・胸郭・骨盤・足元までつながっています。
そのため、必要に応じて全身のバランスも確認しながら施術方針を立てます。
④ 物理療法・手技療法・運動療法を組み合わせます
症状に合わせて、物理療法・手技療法・運動療法を組み合わせます。
痛みや筋緊張が強い時期は、首・肩・背中まわりの負担を減らすことを優先します。
症状が落ち着いてきたら、胸椎・肩甲骨・体幹の動きを改善し、姿勢を保ちやすい身体づくりを目指します。
状態に応じて、
✅ 電気刺激
✅ 温熱
✅ 手技療法
✅ 胸椎・肩甲骨まわりの運動
✅ 呼吸を使ったエクササイズ
✅ 姿勢指導
✅ 体幹トレーニング
などを組み合わせることがあります。
大切なのは、ただ背中を伸ばすことではありません。
首や腰に負担をかけず、自然に姿勢を保てる身体の使い方を身につけることです。
⑤ 日常生活で戻りやすい原因も確認します 📌
猫背・円背は、施術だけで改善を目指すのではなく、日常生活の見直しも重要です。
当院では、
✅ デスクワーク姿勢
✅ スマホ姿勢
✅ 椅子の高さ
✅ モニターの位置
✅ 枕や寝姿勢
✅ 車の運転姿勢
✅ 家事や育児中の姿勢
✅ 運動習慣
なども確認します。
「施術後は楽だけど、すぐ戻る」という方は、日常生活の中に戻りやすい原因が隠れていることがあります。
ラッコ整骨院では、施術だけでなく、再発しにくい姿勢と身体の使い方までサポートします。
整形外科・医療機関での検査をおすすめするケース ⚠️
以下のような場合は、整形外科など医療機関での検査をおすすめします。
⚠️ 急に背中が丸くなった
⚠️ 身長が低くなった気がする
⚠️ 転倒後から背中が痛い
⚠️ 背中に強い痛みがある
⚠️ 安静にしていても痛い
⚠️ 夜間に痛みで目が覚める
⚠️ 骨粗鬆症を指摘されている
⚠️ 咳やくしゃみで背中に強い痛みが出る
⚠️ 手足のしびれや力の入りにくさがある
⚠️ 歩きにくい、ふらつく
⚠️ 発熱や体重減少を伴う
⚠️ 呼吸が苦しい
⚠️ 成長期のお子さんで背中の丸まりが強い
猫背や円背に見えても、骨粗鬆症性の圧迫骨折、脊柱変形、神経症状、内科的な問題が隠れていることがあります。
特に高齢の方や、急に背中の痛み・丸まりが出た方は、早めに整形外科で確認することが大切です。
よくある質問
Q. 猫背は整骨院で改善できますか?
姿勢のクセ、筋肉の緊張、胸椎や肩甲骨の動きの悪さが関係している場合は、施術や運動療法、姿勢指導でサポートできることがあります。
ただし、骨の変形や圧迫骨折が関係している円背の場合は、整形外科での評価が必要です。
Q. 猫背があると肩こりや背中の痛みは出やすいですか?
出やすくなることがあります。
頭が前に出る姿勢では、首や肩の筋肉に負担がかかりやすく、肩こり・首こり・肩甲骨まわりの張りにつながることがあります。
Q. 背中を伸ばすストレッチをすれば良くなりますか?
ストレッチが有効な場合もありますが、無理に背中を反らすと腰や首に負担がかかることがあります。
胸椎・肩甲骨・骨盤の状態を確認しながら、その方に合った運動を行うことが大切です。
Q. 高齢の家族の背中が丸くなってきました。相談できますか?
相談は可能です。
ただし、身長低下、背中の強い痛み、転倒後の痛み、骨粗鬆症がある場合は、まず整形外科で圧迫骨折などの確認をおすすめします。
Q. 子どもの猫背も見てもらえますか?
姿勢のクセや生活習慣が関係する猫背であれば、姿勢や身体の使い方を確認できます。
ただし、成長期で背中の丸まりが強い場合や痛みがある場合は、整形外科での確認も大切です。
まとめ
猫背・円背は、見た目の問題だけでなく、首こり・肩こり・背中の張り・呼吸の浅さ・疲れやすさにつながることがあります。
大切なのは、
「姿勢が悪いだけだから仕方ない」
「背中を伸ばせばいい」
「肩こりだけ揉めばよくなる」
と決めつけないことです。
猫背・円背には、胸椎・肋骨・肩甲骨・首・腰・骨盤・呼吸の使い方が関係します。
また、高齢の方では、骨粗鬆症性の圧迫骨折などが隠れていることもあるため、急な背中の痛みや身長低下がある場合は整形外科での確認が重要です。
ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店では、姿勢だけでなく、首・肩甲骨・胸椎・肋骨・骨盤・呼吸まで確認し、首肩背中に負担がかかりにくい身体づくりをサポートします。
猫背や円背、首肩こり、背中の張りでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
この記事の執筆者
執筆者:塩野圭吾
ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店 院長
柔道整復師/インソール療法スペシャリスト
最終更新日:2026年6月1日
引用文献
- American Academy of Orthopaedic Surgeons. “Kyphosis(Roundback)of the Spine.” OrthoInfo.
- Cleveland Clinic. “Kyphosis: What It Is, Causes, Symptoms, Types & Treatment.”
- 日本整形外科学会.「脊椎椎体骨折」症状・病気をしらべる.
- 日本整形外科学会.患者向けパンフレット「骨粗鬆症」.
- 日本脊椎脊髄病学会.「脊椎脊髄疾患について・主な疾患」.
施術の流れ
受付でカウンセリング表を、お受け取りいただきます。ゆっくりお書き下さい。
ご記入いただいた内容を元に、じっくりお時間をとって個室でカウンセリングを行います。他に不調がないか丁寧にお聞きします。
カウンセリングの内容を元に、あなたに最も最適な施術の説明をさせて頂きます。
ご要望がありましたら、お気軽にお伝え下さい。
施術の説明を行った後、施術を行います。身体の構造を理解したソフトな手技で、強い力は使いません。
あなたの現在の体の状況をお話致します。院で出来ること、ご自宅で出来ること、気を付けて頂きたいことをお伝えしています。
これにて施術は終了です。
お疲れ様でした!
お気をつけて、お帰り下さい。
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- シンスプリント
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- 有痛性外脛骨
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- 肉離れ・筋損傷











