交通事故後の手足のしびれ
- 交通事故後から腕や手がしびれている
- 指先にピリピリした違和感がある
- 首を動かすと腕のしびれが強くなる
- 物を持つと手に力が入りにくい
- 腰痛と一緒に脚のしびれが出ている
- 長時間座っていると脚がしびれる
- 足の感覚が鈍く感じる
- 事故直後にはなかったしびれが後から出てきた
- レントゲンでは異常なしと言われたが不安がある
- 整形外科と整骨院を併用したい
〖交通事故後に手足がしびれるのはなぜ?〗神経への影響を確認しましょう 🧠
交通事故では、追突や衝突によって首・背中・腰が急激に揺さぶられます。
その衝撃によって筋肉や関節が緊張するだけでなく、神経が刺激されたり、圧迫されたりすることで、腕・手・脚などにしびれや違和感が出ることがあります。
しびれが起きる原因は一つではありません。
症状の出る場所、強さ、左右差、筋力低下の有無などを確認し、医療機関で適切に評価することが大切です 🔍
首から腕・手に出るしびれ 🖐️
首から出た神経は、肩・腕・手・指へとつながっています。
交通事故によって首まわりに負担がかかると、
首から肩、腕に痛みが広がる
腕や手がしびれる
指先がピリピリする
首を反らすと症状が強くなる
手に力が入りにくい
といった症状が現れることがあります。
頚椎の神経根が刺激された場合には、肩から腕、手指にかけて痛みやしびれが出ることがあります。
ただし、しびれの原因を首の筋肉だけと決めつけることはできません。
椎間板、神経根、脊髄、腕へ向かう神経など、さまざまな部位の確認が必要です 🩺
腰から脚に出るしびれ 🦵
腰から出た神経は、お尻・太もも・ふくらはぎ・足先へとつながっています。
交通事故後に腰や骨盤まわりへ負担がかかると、
お尻から脚にしびれが出る
太ももやふくらはぎがピリピリする
足先の感覚が鈍い
長時間座るとしびれが強くなる
腰を動かすと脚まで痛みが広がる
といった症状が現れることがあります。
腰痛と脚のしびれが同時にある場合は、腰椎や神経への影響が関係している可能性があります。
特に筋力低下や排尿・排便の異常を伴う場合は、早急な確認が必要です ⚠️
手足の両方に症状がある場合
両手がしびれる、手足の両方にしびれがある、歩きづらさも感じるといった場合は、脊髄への影響を確認する必要があります。
また、
ボタンを留めにくい
箸を使いにくい
字を書きづらい
物をよく落とす
階段で脚がもつれる
といった変化も重要なサインです。
単なる肩こりや筋肉の張りだと自己判断せず、早めに整形外科へ相談してください 🏥
事故直後には症状がなくても注意が必要です ⏰
交通事故直後は、緊張や興奮によって痛みやしびれを感じにくいことがあります。
事故の数時間後や翌日以降に、
指先がしびれてきた
脚に違和感が出てきた
手に力が入りにくくなった
というケースもあります。
新しい症状が出た場合は、いつから、どこに、どのようなしびれがあるかを記録し、医師へ伝えましょう 📝
〖早めに医療機関を受診したい症状〗筋力低下や歩行障害に注意 ⚠️
交通事故後のしびれには、医療機関で早めに確認すべき症状があります。
しびれだけでなく、力の入りにくさや歩行の変化などを伴う場合は注意が必要です。
早めに整形外科へ相談したい症状 🩺
腕や手のしびれが強くなっている
脚のしびれが広がっている
手や足に力が入りにくい
物を持つと落としてしまう
指を細かく動かしにくい
足がもつれて歩きづらい
階段の上り下りが不安定になった
左右両方の手や足に症状がある
感覚が鈍くなっている
首や腰に強い痛みがある
このような症状がある場合は、整骨院で様子を見るのではなく、まず整形外科で検査を受けましょう。
緊急性が高い可能性がある症状 🚑
次のような症状がある場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
手足が急に動かしにくくなった
立てない、歩けない
身体の片側に強いしびれや麻痺がある
排尿や排便がしにくい
尿や便を漏らしてしまう
股の周辺の感覚が鈍い
呼吸が苦しい
意識がぼんやりする
ろれつが回りにくい
顔にも麻痺やしびれがある
これらは、脊髄損傷や脳、神経などに関係する症状の可能性があります。
緊急性が高いと感じる場合は、救急車の要請も検討してください ⚠️
レントゲンで異常なしでも安心しきらないこと 🩻
レントゲンは、骨折や脱臼、骨の配列などを確認するために重要な検査です。
しかし、椎間板、神経根、脊髄、靭帯などの状態は、レントゲンだけでは十分に判断できない場合があります。
しびれや筋力低下などの神経症状がある場合は、医師の判断によりMRIやCTなどの追加検査が検討されることがあります。
「骨に異常がないから大丈夫」と自己判断せず、しびれの変化を医師へ伝えることが大切です。
自分で首や腰を強く動かさないでください 🙅♂️
しびれを改善しようとして、
首を強く回す
腰を大きくひねる
無理にストレッチする
強く揉む
自分で関節を鳴らす
といったことは避けましょう。
症状によっては、神経への刺激が強くなる可能性があります。
まずは医療機関で必要な検査を受け、状態を確認したうえで対応することが大切です。
〖ラッコ整骨院でできること〗身体の動きと神経症状を丁寧に確認します 🦦
ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店では、交通事故後に手足のしびれがある方について、まず整形外科の受診状況や検査結果を確認します。
しびれを整骨院だけで判断するのではなく、医療機関での医学的な確認を優先しながら、対応できる範囲を慎重に見極めます 🏥
最初に確認すること 📝
事故が起きた日時
追突・正面衝突などの事故状況
事故直後の症状
しびれが出始めた時期
しびれている範囲
左右どちらに症状があるか
痛みや筋力低下の有無
整形外科での診断内容
画像検査の内容
仕事や生活で困っている動作
しびれの場所や症状が出る動作は、身体の状態を考えるうえで重要な情報です。
いつからどのような変化があるかを、できる範囲で詳しくお聞かせください。
身体機能を確認します 🔍
医療機関で重い損傷が除外され、整骨院での施術が可能と判断できる場合は、次のような内容を確認します。
首や腰の可動域
肩・背中・腰の筋肉の緊張
腕や脚の感覚
手足の動かしにくさ
握る力の左右差
姿勢や身体バランス
しびれが強くなる姿勢
仕事・運転・睡眠中の症状
ただし、これらの確認は医師の診断に代わるものではありません。
筋力低下や感覚障害が疑われる場合は、施術よりも整形外科での再評価を優先します。
状態に合わせて施術を行います 🌿
整形外科での検査内容とお身体の状態を確認したうえで、対応可能なケースでは、
手技療法
電気療法
超音波
ラジオ波
可動域を維持するための運動
姿勢や身体の使い方の指導
仕事や日常生活での注意点の説明
などを組み合わせます。
しびれている部分を強く揉んだり、首や腰へ強い刺激を加えたりする施術は行いません。
症状の変化を確認しながら、慎重に進めます 😊
症状が変化した場合は医療機関へつなぎます 🏥
通院中に、
しびれが強くなった
しびれる範囲が広がった
手足に力が入りにくくなった
歩きづらくなった
感覚が鈍くなった
といった変化がある場合は、施術を継続するのではなく、整形外科での再評価をおすすめします。
ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店では、整形外科との役割分担を大切にしています 🦦
〖整形外科と整骨院の併用について〗安心して通院するための流れ 🏥
交通事故後の手足のしびれでは、整形外科での診察と検査が重要です。
整骨院だけで症状を判断するのではなく、医学的な検査と身体機能面のサポートを、役割に応じて組み合わせることが大切です。
整形外科の役割 🩺
整形外科では、
医師による診察
レントゲン・MRI・CTなどの画像検査
神経症状の確認
骨折・脱臼の有無の確認
薬や湿布の処方
診断書の作成
症状経過の医学的な記録
などを行います。
しびれの範囲や筋力低下、感覚の変化を医師へ具体的に伝えましょう。
事故直後の診察では症状がなかった場合でも、後からしびれが出た場合は再度受診することが大切です。
整骨院の役割 🦦
整骨院では、医療機関で重い損傷が除外されたうえで、首・肩・背中・腰の動き、筋肉の状態、姿勢、日常生活で困っている動作などを確認します。
整骨院が神経の病気を診断することはできません。
また、しびれそのものを安易に「改善できます」と断定することもできません。
医療機関での診断内容を確認しながら、筋肉や関節、身体の使い方など、対応可能な範囲をサポートします。
保険会社への伝え方 📞
整形外科で検査を受けたうえで整骨院にも通院したい場合は、保険会社へ次のように伝えるとわかりやすいです。
「交通事故後から腕や手にしびれがあり、整形外科で検査を受けています。首や肩の痛みと動かしづらさも残っているため、ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店にも通院したいです」
保険会社へ伝える際は、以下の情報をお使いください。
🏥 院名:ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店
📍 住所:〒320-0046 栃木県宇都宮市西一の沢町13-42
📞 電話番号:028-680-6824
交通事故の保険対応は、事故状況、症状、診断内容、通院内容、保険会社との確認状況によって異なります。
必ず自己負担がない、必ず整骨院へ通院できると断定できるものではありません。
当院が保険会社との交渉を代行することはできませんが、通院に必要な基本的な流れは一緒に整理できます 😊
平日21時まで受付しています 🌙
ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店は、平日21時まで受付しています。
仕事が終わる時間が遅い
家事や育児のあとに通いたい
現在の通院先に通いにくい
このような方もご相談ください。
ただし、急にしびれが強くなった場合や、手足に力が入らない場合は、受付時間を待たず医療機関への受診を優先してください 🚑
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よくある質問
Q. 交通事故後に手がしびれています。整骨院へ行ってもいいですか?🖐️
まずは整形外科で検査を受けることをおすすめします。
しびれは、神経根や脊髄などへの影響が関係している可能性があります。
医療機関で重い損傷が除外されたうえで、首や肩の痛み、身体の動きづらさに対して、当院で対応できる範囲を判断します。
Q. レントゲンで異常なしと言われましたが、しびれが残っています 🩻
レントゲンで骨に大きな異常がなくても、神経根、脊髄、椎間板などの状態を詳しく確認する必要がある場合があります。
しびれが続く、強くなる、筋力低下を伴う場合は、再度整形外科へ相談してください。
Q. 足のしびれも交通事故と関係することがありますか?🦵
交通事故後に腰や骨盤まわりへ負担がかかり、脚に痛みやしびれが現れることはあります。
ただし、事故以外の原因も考えられるため、まずは整形外科で状態を確認することが大切です。
Q. しびれは強く揉めば良くなりますか?🤔
しびれている場所を強く揉むことはおすすめできません。
神経症状がある場合、強い刺激や無理なストレッチで症状が悪化する可能性があります。
医療機関で検査を受け、状態に合った対応を選びましょう。
Q. 整形外科と整骨院は併用できますか?🏥
症状や保険会社との確認状況によっては、併用できるケースがあります。
まずは整形外科で検査・診断を受け、そのうえで保険会社へ整骨院にも通院したい旨を伝える流れが一般的です。
Q. 自己負担はありますか?💰
自賠責保険が適用される場合、窓口負担がかからないケースがあります。
ただし、事故状況、症状、診断内容、通院内容、保険会社との確認状況によって対応は異なります。
必ず自己負担がないと断定できるものではないため、詳しくはご相談ください。
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まとめ 📝
交通事故後の手足のしびれは、首や腰まわりの筋肉・関節への負担だけでなく、神経根や脊髄などへの影響が関係している可能性があります。
しびれと一緒に、
手足に力が入りにくい
物を落としやすい
歩きづらい
感覚が鈍い
排尿や排便に異常がある
といった症状がある場合は、整骨院で様子を見ず、早めに医療機関へ相談してください ⚠️
「事故後から腕や指がしびれている」
「腰痛と一緒に脚のしびれがある」
「レントゲンでは異常なしと言われたが不安」
「整形外科と整骨院を併用したい」
このような方は、ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店へご相談ください 🦦
整形外科での医学的な確認を優先しながら、首・肩・背中・腰の動きや筋肉・関節の状態を丁寧に確認し、安心して通院できるようサポートいたします。
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この記事の作成者
執筆:ラッコ整骨院 宇都宮鶴田店 院長 塩野 圭吾(柔道整復師/インソール療法スペシャリスト)
記述:駅東ラッコ整形外科クリニック 院長 山中 卓哉(整形外科専門医)
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引用文献
- American College of Radiology.ACR Appropriateness Criteria:Cervical Pain or Cervical Radiculopathy.
- American College of Radiology.ACR Appropriateness Criteria:Acute Spinal Trauma.
- 日本整形外科学会.「頚椎症性神経根症」
- 日本整形外科学会.「頚椎症性脊髄症」
- 日本整形外科学会.「脊髄損傷」
- Yadla S, et al.Whiplash: diagnosis, treatment, and associated injuries.Curr Rev Musculoskelet Med.2008;1:65-68.
施術の流れ
受付でカウンセリング表を、お受け取りいただきます。ゆっくりお書き下さい。
ご記入いただいた内容を元に、じっくりお時間をとって個室でカウンセリングを行います。他に不調がないか丁寧にお聞きします。
カウンセリングの内容を元に、あなたに最も最適な施術の説明をさせて頂きます。
ご要望がありましたら、お気軽にお伝え下さい。
施術の説明を行った後、施術を行います。身体の構造を理解したソフトな手技で、強い力は使いません。
あなたの現在の体の状況をお話致します。院で出来ること、ご自宅で出来ること、気を付けて頂きたいことをお伝えしています。
これにて施術は終了です。
お疲れ様でした!
お気をつけて、お帰り下さい。
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- 膝内側側副靭帯損傷・MCL損傷
- 前十字靭帯損傷・ACL損傷
- 半月板損傷
- 臼蓋形成不全
- 鼠径部痛・グロインペイン症候群
- 股関節唇損傷・FAI
- 変形性股関節症について
- 急性・慢性股関節炎
- 弾発股
- 変形性膝関節症について
- 膝に水が溜まるわけ?
- 子どもの膝の痛み
- 鵞足炎
- タナ障害
- 足関節捻挫
- 足底筋膜炎・足底腱膜炎
- 外反母趾
- 扁平足
- アキレス腱炎・アキレス腱症
- シンスプリント
- 踵骨骨端症・シーバー病
- 有痛性外脛骨
- モートン病
- 足根管症候群
- 肉離れ・筋損傷











